子宮の健康維持に欠かせない「葉酸」は天然のものから摂りましょう

こんにちは(^〇^)子宝カウンセラーの長谷川です。

本日は、赤ちゃんの細胞分裂に必要な葉酸について♪

赤ちゃん 分裂

 

妊娠4~7週まで、胎児は心臓神経系など大切な器官を
 
ものすごいスピードで形成し、成長しています。この時期に葉酸が不足
 
すると、胎児の先天異常のリスクが高まるので、母子手帳にも特筆さ
 
れ、必ずすすめられます。厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」に
 
よる推奨量は、成人男女で1日240μg(マイクログラム)、授乳中で
 
プラス100μg、妊婦さんはプラス200μg、妊娠の可能性のある方は
 
プラス400μgと言われています。
 
ですが、実際の摂取量は初期の妊婦さんで推奨量のわずか半分。
 
もっとも必要な時期に一番不足していて、世界水準でみると日本人の
 
摂取量は3分の1。とにかく、葉酸の摂取が足りていません(><)
 
<葉酸不足子宮頸ガンうつリスクを高める>
 
米国を中心に行われてきた調査により、葉酸摂取量が少ないと、
 
「子宮頸部異形成」という、後にがんになる可能性がある病変を起こす
 
リスクが高まることがわかってきています。
 
びっくり
 
さらに、日本国内の調査でも、血中の葉酸濃度の低い人の方が
 
うつになるリスクが高く3年以内に再発する確立が高くなるなどの
 
結果が報告されています。若い人でも発症するアルツハイマー病は、
 
脳に「β‐アミロイド」というたんぱく質が蓄積されるのが原因の1つと
 
いわれていますが、葉酸はこの蓄積を防ぐと考えられています。
 
さらに葉酸は、認知症や脳梗塞、心筋梗塞などに関与する
 
「ホモシステイン」というアミノ酸の蓄積も防ぐ、ということが分かって
 
きています。妊婦さんに限らず、どの年代でも日頃から葉酸はしっかりと
 
摂取しておくことが大切です!!
 
天然のたべものから取りましょう!!>
 
葉酸を補うのにすすめられるのがサプリメント。
 
サプリメント
 
しかし、サプリメントの葉酸は、石油・化学合成等から作られた
 
自然界に存在しない形になっていて、吸収率は高いのですが、同時に
 
摂取本人のがんやお腹にいた子どもの喘息のリスクが示唆されて
 
いるのです。なので、野菜などの食品から意識的に摂るようにして
 
ください。ただ、栄養素はなんでもそうですが、すべてバランスが
 
大切!!お腹の中の赤ちゃんはお母さんの血液から栄養をもらって
 
います。その血液を作るためには葉酸以外にもビタミンB12鉄・ビタ
 
ミンB6が必要。さらに微量なミネラルも、体に必要な栄養成分が
 
天然のカタチでバランスよく摂るものが必要!
 

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山田衛生堂では、約70種類の栄養素をバランスよく含み、
 
新しい血液(母乳)の材料になるものをご用意しております(^^)♪
 
体の中のお掃除もしてくれるので、赤ちゃんを望まれる方・妊婦さん
 
・授乳中のお母さんにとてもお喜び頂いております♪
 
ぜひ、ご相談お待ちしております(^U^)
 
 
葉酸は緑の濃い野菜に多く含まれています
 
・ほうれん草2株(60g)→60μg
・春菊3株(60g)→60μg
・ブロッコリー(60g)→72μg
・アスパラガス3本(60g)→108μg
・ニラ(100g)→77μg
 毎日の食卓にプラスしてみてください♪
 
 
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