「快食」「快眠」「快便」

「健康になりたい、健康でいよう!」
とよく健康という言葉が使われますが、その健康って何なのでしょうか?
こんばんは!カウンセラー戸井です(^o^)/

私たち山田衛生堂としては「快食」「快眠」「快便」これに尽きると考えています。
この3つがひとつでも欠けていると、それは健康ではなく半健康な状態となります。

「快食」 胃腸が丈夫で何を食べても美味しい事です。
その為にはよく噛むことです。一口30回くらい噛むことで、胃腸への負担も軽減できます。
さらにゆっくり食べることで血糖値が上昇する為満腹中枢が満たされて、食べ過ぎを防ぐことができます。
食事は出来るだけ蒸す、煮るなどで脂質を摂りすぎないものが良いとされています。

「快眠」 現代の日本人の5人に1人が何らかの睡眠のトラブルを持っています。
ぐっすり眠って翌朝スッキリ目覚める為には就寝2〜3時間前には食事を済ませテレビやスマホ、パソコンなどの強い光を浴びないようにすること。
そして部屋のカーテンを朝日がしっかり差し込むように少し開けるか、遮光率の低いものを選び日光を浴びることによって体のスイッチもはいります。
一定の時間に就寝、起床することも大切です。
せめて日付が変わる前には就寝出来るだけ就寝したいですね( ´ ▽ ` )ノ

「快便」これは以前にも書いたように、体の状態のバロメーターになります。
規則正しい生活を送ることによって便通の状態も変わってきます。
食事の質や量、そして生活を見直すことで改善されていきます。

便秘や下痢などは体からのサインです。
その体の声に耳を傾けることで健康につながっていきます。

日々の睡眠や食事などでお困りの方、ぜひ戸井までご相談くださいね(^o^)/

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皆様のかかりつけ薬局、山田衛生堂薬局です!

今日は、4月からの診療報酬改定についての社内勉強会を開催。

調剤業務に携わる薬剤師、事務さん総勢16名が参加。

前で話しているのは、当薬局薬剤師のリーダーの高橋です。物腰が柔らかく、知識豊富なので、スタッフ、患者さんからも信頼されています(^o^)

今回の改定は、薬局業界にとって節目の改定になると言われています。

薬剤師の仕事が、本当に患者さんのためになっているのか、国から問われた改定です。

山田衛生堂薬局としても
地域の皆様のかかりつけ薬局、
かかりつけ薬剤師として、
患者様の医療のお役に立てるよう、
患者様のお気持ちにも寄り添えるよう、
スタッフ皆で取り組んでいきたいと思います。

取り組みのひとつとして、
ご自宅で余ってしまったお薬を回収し、
お薬の無駄をなくして、
お薬代を節約できるよう、
衛生堂オリジナル「残薬バッグ」を
患者様にお渡しできるように、
只今、作成中です!

宜しくお願いします(^-^)/

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