今日は一日中雨でしたね💦
こんな雨の日に頭や関節、腰や肩が痛い。
そんな症状になる方はいませんか?
こんばんは!カウンセラー戸井です(^o^)/
こういった症状を「天気痛」と言い、天気が悪くなると古傷や頭、膝、肩、腰などの痛みを感じてしまうことなんです。
日本人の3人に1人が天気痛に悩まされているそうです。
特に症状が出やすいのは、気圧の変化が激しくなる台風、夕立、梅雨などです。
これから台風シーズンに突入します🌀
症状が出ないように日頃の養生が大切なんです(^o^)/
天気痛を引き起こす原因のひとつに自律神経の乱れがあります。
この時期は室温と外気温との差が激しい事と、ストレスなどで自律神経が乱れてしまいます。
自律神経の働きの弱りが気圧の変化に負けてしまい、痛みを起こしてしますのです。
自律神経の乱れを改善する為には
⚫︎湯船にゆっくりつかる
この時期なら38℃〜40℃くらいがいいですよ♨️
⚫︎寝る前にスマホやパソコンは見ない
良質の睡眠をとることで、しっかり休息をとりましょう💤
⚫︎朝食を食べる
朝食を摂ることで、自律神経のリズムを整えることが大切
パンもいいですが、より良いのはご飯とお野菜たっぷりのお味噌汁なんですよ🎵
天気痛は、天気から受ける影響を少しでも減らす事で痛みを起こさないようにする事が大切なんです。
ぜひ山田衛生堂へご相談くださいね(^o^)/