南天の絵

今日は、1日ずっと雨の月曜日ですね。

昭和通店の隣のクリニックの先生のお母様が、「南天」の絵を描いて下さいました。

御年、87歳の方です。

日本画を描き始めて、約40年になるそうです。

現在でも現役で、好きなお花や風景などを描き続けておられます。素晴らしいですね!昨年は個展を開かれました。

この「南天」、「難転」とも読め、「難を転ずる」という意味で知られる縁起木です。災害よけに玄関によく植えられています。

また、果実・葉・茎・根のいずれも薬効があるんです。

実は、咳止めやのどの痛みに使うのは、有名ですね。

葉は、解毒薬として使います。
よく、お赤飯に南天の葉が添えられています。
これはお赤飯の熱と水分に反応して、お赤飯の腐敗を防いでくれているんですね~

先人の知恵って、すごいですね。

今日もこの枯れない南天の絵を見ながら、この赤い実に元気をもらっています!

また見に来て下さいね~。

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お弁当と食品添加物

今日でGWも終わりですね。
そしてきょうは「立夏」夏の始まりですね。
明日はお天気が崩れるとのことで、まだまだ気候が不安定です。
カウンセラー戸井です(^o^)/
コンビニやスーパーでよく見かけるお弁当ですが、手軽で便利なこともあり食べる方も多いと思います。
私も時折利用していますしね💦

実はこの中には食品添加物が50〜100種類も入っています。
この食品添加物は現在約1500種類存在していると言われていて、一人当り年間4Kg(バケツ一杯分)一日で11g摂っていると言われています。
そして、食品添加物だけでなく農薬やダイオキシン、水銀など私たちの体の中には知らず知らずのうちにいろんな化学物質が入ってきています。

そして食事の欧米化が戦後一気に進み、それまではほぼなかった病気(アトピーやアレルギー、糖尿病などの血液疾患、ガンなど)が増加しています。
それに伴い緑黄色野菜不足の方も増えています。
しかも、野菜自体の栄養素が1950年頃に比べると土壌の変化や農薬などの影響により減少しています。
私たちは一日に必要な野菜量は一日450gと言われています。
これだけの量を食べるとなるとなかなかそうはいきませんよね´д` ;

ですが、私たちの体は食べたものでつくられています。
病気の予防も改善もまずは食事の見直しからがたいせつなのです。

食事の見直しも何から始めたらよいか´д` ;
そんな方!是非戸井までご相談くださいね(^o^)/

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