おはようございます!カウンセラー戸井です。
昨日までの陽気はどこへ行ったのか?
雨と共に寒さが戻ってきましたね´д` ;
さすが三寒四温と言われる季節です。
疲れている時、甘いものが欲しくなる。
なんてことはありませんか?
実は疲れている時身体は糖分を欲しているわけではなく、全く別のものを欲しているのです。
私達の祖先は樹上生活を送っていたと推定されていて、砂糖が手軽に手に入らなかった時代〝熟した木の実〟で欲求を満たしていたそうです。
木の実はビタミンCが豊富に含まれていることから、人は《甘いものを食べる=ビタミンCを摂取できる》と本能的に組み込まれているそうです。
なので甘いものを食べたいと感じる時、身体はビタミンCを欲しているのです。
なのに、何故脳は甘いものを食べたいと指令を送っているのか?
私達の脳の中に植え付けられている
〝エネルギー源は糖だ〟
〝糖は甘いものだ〟
という考えがあるからだそうです。
今の時代自分の脳に入っている〝甘いものは糖〟という考えと、祖先から受け継いだ〝甘いものを食べるとビタミンCが摂れる〟という知識が混ざってしまい本来とは違う糖を摂りたいと思ってしまうのです。
そして砂糖には依存性があり、つい毎日食べてしまいます。
砂糖を分解する為にはビタミンを
たくさん消費してしまいます。
全くの逆効果です。
もし、甘いものが欲しい!と思う時は緑黄色野菜や果物を摂るように心がけましょう🎵
私も大好きなのですがσ^_^;
甘いものがやめられなーい💦
そんな方は、ぜひ戸井までご相談くださいね(^o^)/