燃えにくい体?燃えやすい体?

痩せるための基本は

摂取カロリー<消費カロリー

です。

摂取カロリーを制限するのは決して間違いではありません。

しかし、カロリーだけを気にして食事の内容がおろそかになると

代謝の悪い「燃えにくい体」になってしまいます。

 

食べ物から摂るカロリーは主に

「脂質」「炭水化物」「タンパク質」

の3つで構成されています。

それぞれが体の中で代謝・吸収されます。

代謝された栄養分はエネルギーとして使われ、

使われずに余ったものが「脂肪」として

体に蓄積されてしまいます。

 

では、どのようにすれば代謝が上がるのか?

そこで大切なのが「ビタミン」「ミネラル」です。

例えば、「タンパク質」の代謝には「ビタミンB6」

「脂質」の代謝には「ビタミンB2」

「炭水化物」の代謝には「ビタミンB1」が必要です。

多くの「ビタミン」「ミネラル」が代謝を高めるために働いています。

 

ダイエット中はカロリー制限だけでなく、

食事の内容も大切です。

同じカロリーの食事の中にも「ビタミン」「ミネラル」を含む

バランスの良食事内容になっているか気にしてみてください。

あなたの体は「燃えやすい体」ですか?

それとも・・・

ダイエット11

素敵なうちわ

先日、お客様から素敵な手作りうちわを頂きました(●´ー`●)ほんとに素敵‼︎これからの時期、大活躍すること間違いなしです!

さて、うちわで扇ぎながら暑さを凌いでおりますが、どうしても暑いとついついエアコンつけてしまいますよね。
エアコンを使用する際は、“冷えすぎ”に注意です!

元々人間には、暑さや寒さに適応する能力が備わっています。自律神経の働きによって体温の調節を行っているのです。
ところが、夏の屋外の暑さと冷房がきいたオフィスや室内、電車などの出入りの繰り返しで自律神経の失調が起こることで、疲労感・頭痛・腹痛・食欲不振など様々な体の不調をきたしてしまいます。これがいわゆる『クーラー病』といわれるものです。

家では気を付けていても、職場では避けようがない方も多いかとおもいます。
冷房対策として、
□カーディガンやジャケットなど、脱ぎ着できる羽織ものを用意する。
□普段から、首・手首・足首など、『首』がつく部位を冷やさないようにスカーフや靴下などを着用し露出をひかえる。
□夏場も、暑いからといってシャワーだけですますのではなく、40度以下のぬるめの湯船にゆっくりつかる。

など、出来ることから取り入れていってみてください(^-^)/

逆に、冷房器具にばかり頼るのではなく、ナス・キュウリ・トマトなど体を冷やす作用のある食べ物を食べて、上手に暑さを凌いでみるのもありですよね♫食べ過ぎにだけは注意して下さい(^-^)/

あー早くこのうちわを持って浴衣着て、お祭りに行きたいです(●´ー`●)

うちわ