令和5年4月スタッフのおしゃべりコーナー「こころがリラックスするおすすめの曲は?」

本店店長の山田益実です。いつも当店のご利用、誠にありがとうございます。このお手紙が着くころには、満開だった桜も散って、葉桜になっている頃でしょうか?私がリラックスできる音楽は、宮崎駿のジブリ映画の音楽全般です。「千と千尋の神隠し」の主題歌「いつも何度でも」や「魔女の宅急便」の松任谷由実の「ルージュの伝言」等、沢山有名な曲があり、思わず口ずさんでしまい、懐かしさや色んな思い出がよみがえってきて、気持ちがなんだか優しくなりますね。子供達に聞くと、亡くなった父も車の中でよく子供たちに聞かせていたとか。今月のおすすめは、「そうしんめいドリンク」です。春は、気候の変化だけでなく、取り巻く環境も変わり、変化の多い季節です。この変化に体が順応できずに、自律神経が乱れて、心にストレスを感じ、やる気が起こらなかったり、眠れない方が増えます。そんな方は、午前中に「そうしんめいドリンク」を飲んでみてください。主成分のウコンがナノ化されていて、この「ナノパワークルクミン」がやる気ホルモンの「セロトニン」の分泌を促して、心の疲れを癒してくれます。お試し品もございますので、お気軽にお声かけて下さい!

元気120%!店長の山田修治です!店長の「こころがリラックスする曲」は、ずばり!マンハッタントランスファーの「SmileAgain(スマイル・アゲイン)」です。作詞はAORの巨匠マーク・ジョーダン。ミュージシャンはドラムにスティーヴ・ガッド、ベースはエイブラハム・ラボリエル。ギターはジェイ・グレイドンで、キーボードはヴィクター・フェルドマン。もう完璧な布陣です!AORってコーラスの美しさが聴き所でもありますが、勿論マントラですから、素晴らしいコーラスを聴かせてくれます。しかも演奏は、エリック・クラプトンやポール・サイモン、クインシー・ジョーンズ、スティーヴィー・ワンダー、ポール・マッカートニー、スティーリー・ダン、アース・ウィンド・アンド・ファイアー等々(;’∀’)と共演する驚異的な世界最高水準のミュージシャンがバックをつとめています!!何回この曲を聞いても飽きませんし、常に移動中は聞いてリラックスさせてもらっています。因み人間はリラックスすると自律神経が整いオキシトシンやセロトニンなどの幸せホルモンが刺激を受け免疫力等に働きかけ健康にも良いと研究されています。店長は音楽と「バイオリンクシリーズ」で健康元気120%ですよ!!

湊駅前店の齋藤です。いつもありがとうございます。リラックスできる曲というとクラシックですね。子供のころから音 楽にはあまりなじみがないのですが、小 学校のころクラシックを少し聴いていた時期があります。そのときに聴いていた曲名は今では覚えていませんでしたので、調べてみると有名なラヴェルのボレロやパッヘルバルのカノンなどだったかと。フィギュアスケートの中継で聞くことも多いですね。現代まで残っているというのは多くの人々の心に残ったわけで、リラックスできる人も多いのではと思います。でも普段音楽を聴かない私は無音の方が落ち着くかも、、、もしくは自然の音。田舎の旅館で聞く川のせせらぎや虫の声が心地よかったりします。虫もあまり賑やかだと眠れませんけどね。もうすっかり春の陽気でお出かけしやすいシーズンになりましたね。家族や友人と食事を楽しむことも増えてきた方も多いのではないでしょうか?飲んで食べて、思う存分楽しみたい!という時に、優しく胃を守りながら、油っこい食べ物やお肉などの消化も助けてくれる「大草胃腸散」がおすすめです!食前・食後関係なく、血圧が高めの方にも安心して服用していただけますよ^^

湊駅前店の宮田です。いつもありがとうございます。私の若い頃は、好きな歌手の音楽を聴きたい時は、まず歌手の出演しているテレビの歌番組を探して、ラジカセにカセットテープをセットし待機、そして曲がはじまると録音ボタンを押してテレビの音をテープに録音して、それを何度も繰り返し聴くという涙ぐましい努力をしていました。またカセットテープなので音質も悪いし、途中で母親や弟の声などの雑音も入ったりとなかなか大変だったと記憶しています。時は流れ、今では好きな時に好きな曲を自由に聴けますし、Bluetoothの普及でイヤホンもコードがなくなり超高音質になりました。確かにとても便利にはなりましたが、満足度という点では、決して良い音とはいえないカセットテープで聴いていた時のほうが大きかったように感じますね。私の心をリラックスさせてくれる曲は・・Enyaの「オンリータイム」です。名前は知らない方でも曲を聴けば、あぁぁっていう位の有名な曲ですが、あの独特な曲調と澄んだ歌声を聴くと心が落ち着きます。4月になり、スギ花粉はピークを過ぎましたが、ヒノキ花粉はまだまだ飛散中です。まだまだ花粉症の症状でお悩みの方の多いのではないでしょうか。今回おすすめしたいのは「フェキソフェナジン錠」です。1日2回服用タイプで、くしゃみ、鼻水などのつらいアレルギー症状を軽減します。2回服用タイプですので効き目もしっかり持続します。おすすめですよ!

本店カウンセラー戸井です(^^)🎵いつもありがとうございます♪私のリラックス曲はジェイコブ・コリアーの「NeverGonnaBeAlone」です。いろいろな楽器を使いつつ、自分でコーラスまでやってしまうという…とても素晴らしいマルチプレイヤーです。ライブに一度参加したことがありますが、ずーっとワクワクと感動の時間過ごしました🎵あっという間だったので夢?かと思うほどでした。楽しい曲からメロディーラインのきれいな曲など大好きな曲がたくさんある中でリラックス…といえばと上記の曲を選びました。ジェイコブ・コリアーもそうですが他のアーティストのもリラックスする曲がたくさんあって、これ!と選ぶ事のが大変でした💦その時の気分にもよるのですが、最近はジェイコブ・コリアーをよく聴くことが多いのでこの曲にしました。また機会があればお話したいと思います🎵そんな戸井のおすすめは、BCEⅹエキスのお湯割りです!新年度の始まり、そしてこの時期の気温の寒暖差や天候が不安定なのもあり心も体もストレスを感じやすくなります。リラックスする曲を聴きながら飲んでいただくことで心身共にリラックスするので肩の力も抜けて自律神経も安定してきますよ🎵10mlでご飯ひとくち分のカロリーなので糖分の気になる方も安心です!そして普段からのバイオリンク粒でストレスに負けない心身づくりも大切ですよね🎵

本店・湊駅前店の河野です♪いつもありがとうございます。リラックスしたい時は、ピアノやアコースティックギターなどの曲を良く聴きます(^ⅴ^)🎵よく聴くのは坂本龍一さんの「A Flower IsNot a Flower」という曲です。坂本龍一といえば、「energy flow」や「戦場のメリークリスマス」などが有名で、その2つも好きな曲ですが、この曲のゆったりと靜かなピアノのメロディがとても心地よくて、目を瞑って聴いていたくなる曲です。あと、清塚信也さんのピアノの曲も好きでよく聴いています。クラシックの曲が多いですが、ドラマや映画の劇中音楽も作られていて、「コウノドリ」というドラマに使用されている「Baby、GodBlessYou~命~」という曲も、心がほっとして安らぐ素敵なメロディの曲になっています。たまにドラマの内容を思い出してなきそうきなっちゃいますけれど(笑)春は自律神経が乱れやすく、心のバランスも崩れがちです。イライラしたり、不安になることが続くという方は、「爽心明」のシリーズがおすすめです!!幸せホルモンのセロトニンを分泌するお手伝いをしてくれますので、ドリンクなら1本、錠剤なら2袋(4粒)を朝ごはんを食べるときに一緒に飲むと良いですよ(^v^)/日中は、こころをリラックスさせイキイキと過ごし、夜にはセロトニンが眠りのホルモンであるメラトニンに変わるため、なかなかぐっすり眠れないという方にも「爽心明」シリーズ、ご好評頂いております🎵

資生堂の中村です♪いつもありがとうございます(^^)好きな音楽は聴くと気分が上がって楽しくなったり、物思いにふけてキュンもなったりとたくさんあるのですが♡ リラックスできる音楽となると、私は頭を空っぽにして無になれる音楽をYouTubeで流したりしています♪【心が落ち着く音楽】【癒しBGM】【エステBGM】などジャズピアノやことりのさえずりなどの音楽を聞いたりしてリラックスしています。最近よく聞いているのは「自然の音とともに音楽をリラックスバンブーウォーターファウンテン」といYouTubeチャンネルで、竹筒から水が流れる音とピアノの音色で、ずっと聞いていられます。リラックスだけではなく、睡眠、集中、瞑想、赤ちゃんの寝かせつけにも良いらしく、自律神経を整えてくれりと落ち着く音楽を流しているチャンネルです。他にもたくさんあるので、忙しい毎日を送られてる方こそ聞いてみて欲しいですね。 癒されますよ(*´꒳`*)春先は「三寒四温」で寒暖差が大きいため肌が不安定になったり敏感になったりしやすい時期です。また花粉・ちり・ほこりなどの外気影響で肌に不調を感じることもあります。ベネフィークのクリアUVエッセンスは美容液の様なうるおいで、花粉などの微粒子からも肌を守ってくれるので花粉症の方にもおすすめです。大人気の日焼け止めですので、是非お試しください🌟

~ 血糖を下げる お助けホルモン”インクレチン”と新薬の紹介 ~

こんにちは、薬剤師 中川です。いつも山田衛生堂薬局をご利用いただきありがとうございます。今回は、2型糖尿病の新薬 マンジャロ皮下注アテオスのお話です。「インクレチン」とか「マンジャロ」って何じゃろ? という感じですね。では、順を追ってわかりやすく進めたいと思います。 血糖を下げるホルモンとして「インスリン」はご存じと思います。膵臓から分泌されて、血液中のブドウ糖を全身の細胞内に取り込むことで血糖を下げる働きがあります。このインスリンの分泌を促す”お助けホルモン”として主に小腸から分泌されるのがインクレチンと呼ばれるもので、GLP-1とGIPと名付けられた2種類のホルモンの総称です。当初、糖尿病の治療に有効なのはGLP-1だけとして、いくつものGLP-1製剤が開発されてきました。現在は、週1回注射するだけの簡便性からトルリシティ皮下注とオゼンピック皮下注が主流です。さらに注射が苦手な方のために飲み薬としてリベルサス錠(オゼンピック皮下注と同成分)もあります。ところが、その後の研究でGIPも糖尿病治療に有効なことがわかり、GLP-1とGIPの作用を併せ持った薬が登場しました。これが、今回の新薬 マンジャロ皮下注です。このGIPは、GLP-1同様に血糖レベルに応じたインスリン分泌促進作用や脳の満腹中枢に働きかけた食欲減退効果に加えてインスリンの効きを良くする効果(インスリンの感受性向上)も期待できます。このため、血糖を下げる効果や食欲減退・満腹感亢進による体重増加の抑制作用は従来のGLP-1製剤より優れていることが示され、しかも6つの容量規格できめ細かな調節ができることも特徴です。反面、GIPやGLP-1製剤は胃腸の働きを抑え、消化管に食べた物が貯留する時間が長引くため、嘔気・嘔吐、胃部不快感、便秘・下痢、さらには胆石や胆嚢炎・急性膵炎という副作用が報告されています。さて、ここで一つ懸念されることがあります。それは、GLP-1製剤の注射薬や錠剤が体重減少を謳った美容目的に適応外使用されていることです。日本糖尿病学会も「美容・痩身・ダイエット等を目的とする適応外使用に関して、2型糖尿病を有さない日本人における安全性と有効性は確認されていない」と警告を発しています。この不適切な使用がオゼンピック皮下注などの品薄問題につながったことを思えば、単なる美容目的の使用は慎み、本当に必要とする患者さんに安心して供給されることを薬剤師として願うところです。

<追伸> GLP-1製剤の一つが保険適用の「肥満症」治療薬として間もなく登場する予定です(名前はウゴービ皮下注)。また現在、他のGLP-1製剤や今回のGIP/GLP-1製剤も新たに保険適用の肥満症治療薬として開発中です。


 さらにもう一つ、おまけに・・。
肥満(お腹回りや内臓脂肪)が気になる方への市販薬として脂肪吸収を抑える薬も登場する予定です(名前はアライ)。小さな錠剤の市販薬ですから、発売されれば受診も処方せんも不要で、薬局で直接購入できる日がやって来るでしょう。ところで、肥満と肥満症の違いって? これはまた別の機会にお話ししましょうか・・・。今回は、2型糖尿病の新しい注射薬「マンジャロ皮下注アテオス」のご紹介でした。ちなみにアテオスとは、注射容器の名前で、「当てて押す」だけなのでアテオスです。

終わりに糖尿病にしろ、肥満にしろ、肥満症にしろ食事療法と運動療法が基本。日々の心がけが未来を決めていくんですね。

低カロリーな食事をする女性のイラスト(生活習慣病) | かわいいフリー素材集 いらすとや