令和4年9月スタッフのおしゃべりコーナー「9月といえば○○!」

皆様、こんにちは!本店店長の山田益実です。いつも当店のご利用誠にありがとうございます。9月といえば・・・「秋祭り」ですね。布団太鼓にだんじり、あちこちで太鼓や笛の音が聞こえてきます。その音を聞いたら、血が騒ぐ!という方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?今年もコロナ前のようにはいきませんが、地元船待神社では、秋例祭が執り行われ、布団太鼓も出るようです。まだまだ残暑厳しいので、熱中症には要注意!コロナ第7波感染拡大も勢いがおさまっていることを願うばかりです。コロナワクチン接種後やコロナ感染後の初期症状として、高熱、頭痛、肩こり、関節痛、のどの痛みが多いようです。「アセトアミノフェン(カロナール)」も良いですが、葛根湯+地竜エキスが配合された「カゼコール」がおすすめです。しっかり発汗させて、体を温め、緩やかに解熱します。3日分で税込1.045円です。また、しつこい咳症状や体力回復には牛黄製剤の「れいめいしん」がおすすめ!2粒で咳止めや薬との併用で体が本当に楽になります。救急箱にぜひ在庫しておいて下さい!

元気120%!店長の山田修治です!わたくし、不覚にも新型コロナウイルスに感染してしまいました(-_-;)ですが、お陰様で風邪のような症状で終わり、後遺症もこれと言ってなく,やっぱり
ワクチンよりもバイオリンクを続けていて本当に良かったなと,つくづく実感した店長でした!9月、私にとってはさみしい季節です。夏が大好過ぎるので落ち葉や紅葉を見ると何となく切ない気持ちになります。でも、秋になるとさみしくなる理由、実はあったんです。幸福ホルモンと呼ばれるセロトニンは、体内時計と共に日中に活動することで、多く分泌されるといわれています。秋になると悲しい気持ちになるのは、夏よりも日照時間が短くなり、セロトニンが普段よりも分泌されにくくなることが原因だったんです。春のように新しい命が増えるのとは違い、失うイメージが強くなる秋は、本来美しい季節の変化よりも寂しさを感じてしまうのかもしれません。気温などの環境の変化と視覚的に感じる変化は、心にも大きな影響を与えるのようです。さあ、免疫力がさがるこれからの季節!オススメは、もちろん店長愛用のバイオリンク一択です。錠剤、エキス、顆粒があなたとあなたの家族の命を守ります!

こんにちは、管理薬剤師の髙橋です。お盆も明けてこれから夏が終わりに向かいますが皆さんいかかお過ごしでしょうか?まだまだ暑い日が続きますのでエアコンをしっかり活用し、熱中症対策も気を抜かず生活していきましょう。さて、私にとっての9月と言えば海釣りですね。真夏は水温が高く海水の透明度も高いので予想外と思われますが、あまり釣れないです。9月に入ると台風などで海水が攪拌され、水温が低下し比較的釣れるようになります。とはいっても、まだ
まだコロナの感染者が減少する兆しが無いのでいつか行きたいと思っております。毎年夏はコロナの感染者が多くなり皆さんも旅行に行けず大変だと思いますが、他の楽しみを見つけ乗り切っていきましょう。おすすめの商品ですが、この時期と言えば、バイオリンクです。いくつか種類はございますが、夏の疲れがこれから出てくると思われます。ご存じの方もいらっしゃると思いますが、免疫力を高めてくれる健康食品の分類に入ります。用途に合わせてご提案致しますので遠慮なくご相談ください。また、合わせてバランスの取れた食事を心がけましょう。

湊駅前店の宮田です。いつもありがとうございます。まだまだ残暑はきびしいですが、猛暑の頃に比べれは少しすごしやすくはなりました。しかし今年の夏も暑かったですね! 最近は 毎年のように同じことを言ってるような 気がします。子どもの頃も夏は暑かった記憶はあ りますが、今のほうが数段暑く感じます。歳をとっ たせいでそう思うのかもしれませんが40年前は クーラーも今ほどは普及していなかったのに、普 通に過ごせていましたよね。今なんか夏場にクー ラー無しの生活など考えられませんよね。この先 もっと平均気温が上昇していけば一体どんな夏 になることやら・・・。恐ろしくもなりますね。9月は敬老の日、お月見など行事があり祝日も 多いので、お天気に恵まれるといいですね。コロ ナの感染が止まりません。予防には、手洗い、マス ク、うがいにプラスして、栄養のある食事、十分な 睡眠、ストレスを溜めないなどの身体のケアも重 要です。免疫を高いレベルで維持できれば大き な感染対策になります。そこでおすすめしたいの が「バイオリンク商品」です。身体の健康を維持し て、免疫力を上げる手助けをしてくれます。

本店カウンセラー戸井です。いつもありがとうございます♪9月といえ ば、やはり「防災の日」でね。2018年9月4日に近畿地方を襲った台風21号を思い出します。他の所に比べると被害は少なかったですが、自宅マンションの隔て板が強風で壊れてしばらくはお隣同士丸見えだったのと周りでは瓦が飛んで行ってブルーシートをかけているお宅が沢山ありました。まだこれだけで済んだからいいものの、日頃から避難もしくは自宅待機が出来る様に準備をしておかなければと改めて考えさせられました。ですが喉元過ぎれば熱さを忘れるもので、ついつい疎かになってしまいがちになってしまいます。なので改めて持ち出し&自宅待機セットを再確認しておこうと思います。秋になるとなんだかせつなくなりますよね。私も若い頃はそうでした(^-^;)その理由のひとつなのがこの秋から冬にかけて日照時間が短くなることで幸せホルモンであるセラトニンが分泌されにくくなり、気持ちが落ち込んだり不安感など出やすくなります。そうなると睡眠にも影響が出てしまいますし、身体にも負担がかかってしまうこともあります。そこで太陽のパワーがいっぱい入ったバイオリンク粒&BCExエキスのお湯割りでとても美味しいですし、ホッと気持ちもほぐれてリラックスできます♪しかも身体も元気になるのでとってもおすすめですよ~(^-^)/

本店・湊駅前店の河野です♪いつもありがとうございます!!9月と言えばお彼岸で、食いしん坊な私は『おはぎ』が思い浮かびました(o^―^o)✨小学生の頃の思い出ですが、私の通っていた学校は、5年生の時に田植えの体験実習があり、そこで植えたのが「もち米」でした。田植えから稲刈りまでを自分たちで行い、収穫したもち米は、家庭科の調理実習で蒸しておはぎにしてみんなで食べました🎵その時のおはぎが本当に美味しくて、今でも思い出すとおはぎが食べたくなってきます^^お彼岸にお墓参りをした後に、いくつかの親戚の家の仏壇にもお参りにいくのですが、そこでもおはぎをふるまってくれた思い出があります。各家庭で、粒餡の所やこし餡の所があったり、餡に塩がきいている所があったりで、お彼岸はいろんな味のおはぎが食べられてちょっぴり楽しみでした( ´艸`)もちろんお彼岸は、仏教に因む大切な行事なので、大人になってからはおはぎがメインではないですが、久しぶりに今年のお彼岸はおはぎ作ってみようかな~^^9月になりましたが、今年はまだ例年よりも暑さが続くという予報が出ています。汗で失われるミネラルをしっかり補給し、免疫力が落ちないようにしっかり体調を整えていきましょう!ミネラルをバランスよくまたしっかり吸収できるのは、やっぱりバイオリンク!夏バテしらずなカラダを手に入れましょう✊

資生堂の中村です♪いつもありがとうございます(^^) 9月と聞くと「ももうすぐ終わり」という感覚になりますが、まだまだ残暑が厳しく今年の夏は酷暑だったので一段と秋の気配が待ち遠しいですね(^_^)私は四季の中でも空が青く高く澄みきった秋空が大好きで、特に秋の雲が真っ赤に染まる夕焼けが好きなので、早く見たいです!今年の敬老の日は9月19日の月曜日。いまだに敬老の日は9月15日のイメージがありますが、9月の第3月曜日に変更になってからもう19年も経つのですね!! 社会に尽くしてきた年配の方々を敬い長寿を願う敬老の日。我が家は毎年子供たちがおじいちゃんおばあちゃんに会いに行ったり、町内から紅白饅頭を頂いたりと特別な1日になっています。お肌のダメージが出やすくなってくるのも9月。春先から夏に浴び続けた紫外線の影響が出てくるのこの時季です。「お手入れの秋」とも言われているので、疲れたお肌のケアや美白ケアなど化粧品カウンターでは現在のお肌状態を診断をして1人1人にあったお手入れ法をアドバイスさせていただきます。シミの素のメラニン量やハリ度や透明度も診断しておりますのでお気軽にお越しくださいませ♡♡♡

   

令和4年 本店局内勉強会②

こんにちは!薬剤師の中川です。いつも山田衛生堂薬局をご利用いただきありがとうございます。

今回は、2型糖尿病を合併する慢性腎臓病(CKD)の新薬 ケレンディア錠のお話です。

このケレンディア錠は、新規の非ステロイド型アルドステロン拮抗薬(ミネラルコルチコイド受容体遮断薬)に分類されています。・・・いきなり難しい言葉が並びましたので少し解説していきましょう。

アルドステロンとは、腎臓の後ろに側にある副腎という臓器から分泌されるホルモンで、腎臓に作用してナトリウムや水の再吸収を促します。結果として体液量が増し、血圧を上げたり浮腫(むくみ)が生じます。このアルドステロンが作用する受容体(ミネラルコルチコイド受容体)は腎臓だけでなく心臓にも存在することがわかっています。このためミネラルコルチコイド受容体を遮断すれば、血圧を下げたり、腎臓や心臓の負担を減らすことになります。
同じような作用を持つ薬として
  ・アルダクトンA錠(高血圧症・浮腫)
  ・セララ錠(高血圧症、慢性心不全)
  ・ミネブロ錠(高血圧症)が用いられています。

今回登場したケレンディア錠は高血圧症ではなく、「2型糖尿病に伴う慢性腎臓病」の治療薬として開発されました。というのも、糖尿病ではしばしばアルドステロンやミネラルコルチコイド受容体が過剰に活性化されていて、それによって腎臓や心臓などの臓器に障害を引き起こすと考えられているからです。このためケレンディア錠は、将来「慢性心不全」にも用いられるかもしれません。


   
ところで慢性腎臓病の危険因子には、高血圧、糖尿病、脂質異常症(高脂血症)、喫煙、メタボリックシンドロームが挙げられます。
特に糖尿病患者さんでは約40%が慢性腎臓病を発症すると言われています。

 病気は早期発見・早期治療ですが、なにより食生活や生活習慣の見直しが未病に対する最善の取り組みであり、健康長寿の秘訣であることは言うまでもありませんね。