日本人の6人に1人が「眠剤」を服用していて4人に1人が「不眠」の症状に悩まされています。
なんと!この数は世界トップクラス!
しかも世界一…だそうです´д` ;
こんばんは!カウンセラー戸井です(^o^)/
日頃の心配事やイライラなどのストレスのせいで自律神経のバランスが崩れ交感神経が優位になりすぎて神経が高ぶってしまい、なかなか眠れなくなってしまいます。
車で例えると、アクセルとブレーキの両方を踏んで空回りしている状態です。
そしてテレビやパソコン、ここ近年ではスマートフォンなどの強い人工光を寝る直前まで見ている状態の方。
昼夜逆転とまではいかなくても、自然な光を
浴びる日中には浴びず人工光に囲まれてしまう方など。
ブルーライトが長時間目に入ることで、睡眠ホルモンの一種で正常な体内時計を保つ作用のあるメラトニンの分泌が抑制されてしまいます。
このメラトニンは体内時計に働きかける事で、覚醒と睡眠を切り替えて自然な眠りを誘います。
その他にもメラトニンは抗酸化作用や、免疫を活性化させる作用があります。
それが抑制されしまうと、睡眠だけでなく健康にも悪影響を及ぼしてしまうのです。
□寝付きに1時間以上かかる
□途中で目が覚めて、その後眠れない
□早朝に目が覚めてしまう
□寝ても疲れが取れない
ひとつでも当てはまる方。
戸井までご相談ください(^o^)/