TAO貸切公演行に行ってきました~♪

こんにちは!登録販売者の河野です(^-^)/


いつもありがとうございます♫

本日はクロレラ工業さん主催の『TAO貸切公演』に

いつもバイオリンクをご愛用されているお客様と一緒に

行ってきました。

ご参加下さいました皆様、本当にありがとうございました!!

雨との予報でしたが、行きも帰りも降らずに

本当によかったです!

世界観客動員800万人に迫り、昨年には紅白にも出場。

世界が認めた和太鼓を使ったエンターテイメント集団^^

毎年大人気で、今年も全席満員で大盛り上がりでした。

 

TAOの方も、若いメンバーさんが増えていて更に

パワーアップした演目で、今回いつものメンバーに加え

他のチームから4人もプラスされていて、より

スケールアップしていましたよ(๑>◡<๑)

TAOのみなさんも、いつもバイオリンク製品を食べて、

大変な練習をこなし、身体を鍛え体力をつけて

いらっしゃいます。会場のみなさんはもちろん、TAOの

皆様全員が、バイオリンクシリーズを飲んでいらっしゃる…


バイオリンクで繋がるご縁。こんなステキな空間、

時間をみなさんと共有できて本当に幸せでした(╹◡╹)♡

身体の健康はバイオリンクで、心の健康はTAOで!

ますます好きになるバイオリンクシリーズ!


はじめて聞く方はぜひ、山田衛生堂までお越し下さい!

ご家族の皆様の健康に必ず役立て頂けますよ(^-^)/

3店舗合同勉強会

こんにちは!登録販売者の河野です^^

今回は、健栄製薬さんによる『感染症の対策』についての

勉強会がありました。3店舗合同での開催で、約20名

近くが参加し、普段顔を合わせることがないスタッフも

集まって盛り上がりました^^

これからの季節、流行が心配されるのが『インフルエンザ』

です。今年9月、早くも京都府の学校でインフルエンザ感染

による学級閉鎖があり、早めの感染予防が重要になって

きています。

感染対策の考え方には、感染の有無に関わらず全ての患者様

に行うとされる①『スタンダードプリコーション(標準

予防策)』と、必要に応じて行う②『感染経路別予防策』と

あります。

①では、血液や体液、排泄物、傷のある皮膚や粘膜などに

存在している病原体に対して行う予防策で、主に手洗いや

手袋やゴーグル、エプロンなどの着用をして行います。

そして、『インフルエンザの感染対策』に対し重要になる

のが、②感染経路別予防策の中の

「飛沫予防策」と「接触予防策」になります。

インフルエンザの感染の多くは、“手”を介して感染します。

手からの接触性感染の対策には、

こまめに手指消毒(手洗い)を行い、手に付着した

ウイルスを殺滅するのが最大の予防策です。

また、接触頻度の高い

ドアノブ、電灯のスイッチ、水道の蛇口などといった

環境にもウイルスが付着しやすく、また付着してから

24~48時間はウイルスによっては生存している

とされており、そういった環境の消毒も必要になります。

~正しい手洗いのやり方~

手を洗う前に大切なポイントがあります。それは

“手荒れをおこしていないかどうか”

手荒れを起こしている箇所は、病原体の感染源となりやす

いため、健常皮膚に比べてなんと

100倍~1000倍付着数が増えます(泣)

感染を防ぐためにはまず、手荒れの対策をする必要が

あるんですね!!

あと、石鹸で手を洗うときのポイントがあります。

みなさん、手を洗うときはどれくらいの時間をかけて

あらっていますか?実は、しっかり病原体を洗い落とす

ためには、最低でも30秒かけて洗う必要があります。

また、洗った後はしっかり水分を残さず拭き取る事です。

これはアルコールで消毒する時もそうで、水分が残っている

と、アルコールの%が変わり、殺菌効果が弱まってしまい

ます。アルコールで消毒する場合は、20秒かけて

手にかけたアルコールが乾燥するまでしっかりすり込み

ましょう^^

洗い方の手順では、特に爪のすき間や、指と指の間に

病原体が残りやすいため、注意して洗いましょう。

『感染予防は手洗いから始まる』

と言われるほど、手洗いは感染防止対策上、最も基本的

かつ重要な対策です。

手指には多くの病原微生物が付着し、次々と患者に

伝播して感染を引き起こします。

私たち医療従事者は、正しい手洗い手技を日頃から

練習して週間とし、実施する事が大切であると改めて

確認させてもらいました。

皆様もぜひ日頃から、手洗い方法を意識して実践してみて

下さい^^