夏日が続くと思ったら朝晩冷えるし、冷たい雨も降ったりと気候が不安定ですよね。
おはようございます、カウンセラー戸井です(^o^)/
この時期よく店頭で相談に来られるのが「咳」の症状です。
咳の種類は様々で、30種類以上あります。
風邪やアレルギー 性鼻炎の人が風邪をひくことでアレルギー性咳嗽(がいそう)、喉頭アレルギーなどが原因で咳が長引く場合。
気管が弱ってしまっていることが原因のひとつです。
そして、最近多い症状のひとつめが後鼻漏です。
鼻水が喉に流れ落ちることで痰が絡み、口の中がネバネバします。
常に垂れてきてしまうので、特に寝ている間に喉に鼻水が溜まってしまいます。
その結果鼻水が痰になり、朝方に咳も出やすくなります。
それともうひとつ、「逆流性食道炎」です。
胃液が逆流し、喉頭に触れてしまうことで炎症を起こし声がれ、出にくくなるという症状となるのです。
たかが咳、されど咳でほっておくと1ヶ月以上続いていた!ということもあります。
そして、上記のように意外な原因で咳が長引くこともあります。
「咳止め飲んどけば大丈夫」と思わず、ぜひ戸井までご相談くださいね(^o^)/
新しいケーシーでおニュー(古っ)な私🎵
これはニコニコ顔ですが、気が引き締まります!